【レビュー】ベビーセンスホームは必要?体動検知とカメラで安心な育児を

- 体動検知ってどれくらいの精度があるの?
- カメラモニターまでは大げさかなぁ?
- もう新生児期過ぎたけど買う意味ある?
そんな疑問を持っている方や購入を迷っている方に、
実際にベビーセンスホームとカメラモニターを使っている私が
使用感のレビューをお届けします。
購入を判断するポイントや設置する上での注意点も解説しているので参考にしてくださいね。
ベビーセンスホーム・カメラモニターは必要か?判断基準は?
「必要なのかもまだわからない!」という方のために判断基準になるポイントをご紹介します。
私がベビーセンスホームとカメラモニターをおすすめする理由を知ってもらえれば、
納得して購入するかやめておくかを判断できるはず。
あなたが必要性を感じられるかを確認してみてください。
ベビーセンスホームは医療機関でも導入!安心感と非接触・非着用で赤ちゃんに負担がない
医療機関でも使われているという点は信頼の置ける製品の証ですよね。
また、赤ちゃんに直接付けたり着用させるものではないのでストレスを感じさせたり、
機器が外れてしまう心配もありません。
「息してる?」不安で呼吸の確認を何度もしてしまうならベビーセンスホームで安心を
たくさんのお母さん・お父さんが経験しているであろう「息してる?」の生存確認。
新生児は本当にふにゃふにゃで呼吸音も小さく「か弱い命」です。
赤ちゃんが寝ているからといって、気軽に寝られないものですよね。
私は昼間はもちろん、夜は特に不安で何度も目が覚め呼吸を確認していました。
ベビーセンスホームを取り入れ、最初から機械に頼り切る気持ちにはなれなかったものの、
徐々に安心して眠れる時間が増えていきました。
いつまで使う?ベビーセンスホームの対象年齢は1歳未満(新生児から乳児用)
ベビーセンスホームの対象年齢は1歳までです。
そう考えると使える期間が短いと感じるかもしれませんが、
私自身、産前ではなく産後にベビーセンスホームを取り入れました。
(こんなに不安になるとは知らず)
例え一番心配する新生児期を超えていたとしても、
寝返りやうつ伏せ寝への心配が発生します。
実際私の子どもはうつぶせ寝が好きで4ヶ月頃は冷や冷やしていたので、
ベビーセンスホームにも見守られていると思うと気持ちが楽になりました。
少しでも安心できるなら1歳までだとしても取り入れてみる価値があります。
ワンオペ育児がメインの方にはベビーセンスホームとカメラモニターがおすすめ
大人一人で育児をするとなると何をするにも不便を感じますよね。
ちょっと家事をしたい。作業をしたい。でも何かあったら……と不安になるもの。
私は子どもが寝ている間にパソコンをする時は、
手元にカメラモニターを置いて見守りながら作業しています。
声が聞こえる距離にいてもパッと目視で確認できるので便利です。
簡単で使いやすい&見やすいが大切ならベビーセンスホームとカメラモニター
難しいネットやWi-Fiの設定は一切不要。
ベビーセンスホームは電池を入れてコードを繋いだらボタン一つで稼働。
カメラモニターはコンセントに挿して、
モニターとの簡単なペアリングをするだけですぐに映ります。
機械の操作に不安がある方にも簡単に扱えるのも嬉しいポイントです。
ベビーセンスホームの設置方法と使い方
製品が良くても設置や使い方が難しくては取り入れるハードルが上がってしまいますよね。
ベビーセンスホームの設置や使い方がどれだけ簡単か、注意点も含めて解説します。
【超簡単!】ベビーセンスホームの設置
ベッドの下に寝返り前は1枚、寝返りを始めたら2枚のセンサーパネルを設置して、
プラグを本体(コントロールユニット)のソケットに挿すだけ。
ベビーセンスホームはベビーベッドでもベビー布団でも設置可能ですよ。
ベビーセンスホームはボタン一つで使えて楽ちん
ベビーセンスホームを使うときはボタン一つ!
煩わしい設定などもなくて本当に簡単です。
ランプが付くのでON/OFFできているかもパット見で確認できます。
【反応しない?誤作動?】動作確認は必須!繊細なベビーセンスホームを設置する上での注意点
思っているよりもかなり繊細な動きを検知しています。
ベビーセンスホームの体動検知は下記の通り
- 20秒間赤ちゃんの動きが感知できない
- 体動の頻度が不規則になる(10回未満/1分)
新生児のかすかな呼吸も検知するだけあって周辺環境の影響を受けやすいです。
使い始める前に必ず機能テスト(正しく機能するかの動作確認)を行ってください。
- ベビーセンスホームを設置したベッド(布団)に赤ちゃんを寝かせる
- 電源ボタンを入れ赤ランプが1回点滅した後、緑色ランプが点滅しているかを確認
- 電源を切らずに赤ちゃんをベッド(布団)から離す
- クリック音(カウントダウンのカチカチ音)やアラームが鳴ることを確認
1〜2分経っても鳴らない場合は次の影響を受けているかを確認します。
- 振動の影響を受ける場所(壁、家具、他の家族のベッドとの接触)がないか
- エアコンや扇風機、窓からの風が当たっていないか
- 動くおもちゃの振動はないか
- 保護者がベッドの柵に触れていないか
- 周囲を歩き回る振動がないか(ベッドから離れる)
私もベビーセンスホームを初めて使ったときは、
エアコンの風を受けてうまく作動しませんでした。
上手くいかない時はベッドの位置や空調設備の設定を調整してみてください。
本来は毎日使う前にテストを行う必要がありますが、
私はベッド(布団)の設置場所や環境に変化があった場合のみテストをしています。
心配な方は都度行うとより安心感を得られますよ。
【電池切れ注意】ベビーセンスホームの赤ランプ点滅は故障?誤作動?
ベビーセンスホームの赤いランプの点滅は電池が減っているというお知らせです。
正しく性能を発揮できるように速やかに電池を交換しましょう。
ちなみに私は赤ランプの点滅後も使い続けてみたのですが、
最終的にはアラームが鳴る前のクリック音が鳴り続くようになりました。
この仕様なら「電池切れに気付かなかった!」ということはまず起こりません。
【ユーザーレビュー】ベビーセンスホームとカメラモニターの使い心地を口コミ
ベビーセンスホームとカメラモニターの
どちらも使っている私がリアルな使い心地を口コミします!
結論から言うと「心配性」という自覚があったり「初めての育児に不安」という方は、
全員手に入れておいて間違いないと言えるおすすめ商品です。
ワンオペ育児にも強い味方になってくれますよ。
ベビーセンスホームは安心と睡眠を与えてくれる(大人のお昼寝にも◎)
少しずつですが、安心して眠れるようになっていきました。
月齢が低い内は頻回授乳で睡眠不足なのが当たり前。
出産のダメージで身体もしんどい時期にまともに寝られないのは本当に辛いです。
その上赤ちゃんは小さな呼吸音しか立てないので
「息してる?」と不安になり泣いていなくても何度も起きて確認してしまいがち…
心配性の私はベビーセンスホームを取り入れたからといって最初から「よし安心!任せた!」
とは思えなかったのですが、徐々に安心感が増していくのを感じました。
ベビーセンスホームは目が離せない子どもの体調不良時の不安を解消
子どもの体調が悪いタイミングは目を離すのもためらわれますよね。
ちょっとした時間でも不安になる私はベビーセンスホームに助けられました。
体調が悪く子どもが何度か吐いてしまった日は、
「少し見ていない間にまた戻して窒息でもしたら……」と心配でそわそわ。
それでもワンオペ育児ではトイレに行ったり家事をこなす間は側に居られないのも事実。
子どもがベッドに居る間はスイッチを入れておくことで不安を和らげられました。
ベビーセンスのカメラとモニターで見守りながら作業ができる
別の部屋で寝かせていてもいつでも目で見て確認できる安心感のお陰で、
時間を有効活用できます。
子どもが寝ている間は家事などの作業を進められる貴重な時間ですよね。
いつでも目の届く場所で作業が出来るわけではないので、モニターがあると本当に便利です。
私はパソコンで仕事の作業をする時に、
パソコンのモニターの手前にカメラモニターを置いています。
泣き声が聞こえても寝言泣きなのか目が覚めているのか確認できるので
すぐ駆けつけるか様子を見るか判断できてとっても便利です。
※寝相や顔の向きで確認できないこともあります。
ベビーセンスのカメラモニターの見やすさ&使いやすさ
カメラモニターは説明書を見なくても直感的に操作できて使いやすいです。
映りもキレイで夜中でもしっかり見える(赤外線暗視)のでストレスを感じたことはありません。
カメラは横方向に360°縦にも90°簡単にモニターのボタンで動かせてズームも2段階あり、
見やすい角度にサッと調整してズームで細かく見られます。
温度センサーがあるので室温の確認や、
スピーカーで声を聞いたりマイクで話しかけることも可能です。
まとめ|ベビーセンスホームとカメラモニターは不安な子育ての強い味方
出産前は「体動検知の機械とかモニターまで必要かな?」と思っていたのですが、
ベビーセンスホームとカメラモニターは本当に
最初から取り入れておけばよかったと思う商品でした。
ワンオペがメインで心配性の私はとても助けられています。
「赤ちゃんが眠っている間に寝てね」
と言われても不安で目が覚めてまともに寝れずにいたので、
同じような方にはぜひ取り入れてみてもらいたいです。
あなたの毎日の育児が少しでもラクになって、気持ちが軽くなりますように!